- 2016年12月26日
【受賞/Award】 冨岡准教授が第13回(平成28年度)日本学術振興会賞を受賞しました!!
Prof. Tomioka received JSPS Prize !! 集積電子デバイス研究室の冨岡克広准教授が第13回(2016年度)日本学術振興会賞を受賞しました。 本受賞は、同氏の「半導体ナノワイヤ集積技術とその次世代トランジスタへの応用」に関する研究業績が高く評価されたものです。 日本学術振興会賞は、将来の学術研究のリーダーとして活躍することが期待される、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者をいち早く顕彰することにより、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することを目的とし、平成16年度に創設されました。 選考は、各分野を代表するトップレベルの研究者により構成される審査会で厳正な審査が行われ、受賞者が決定されました。今回は、人文学、社会科学及び自然科学にわたるあらゆる分野を対象としている本賞ならではの研究者25名に授与されます。 授賞式は、平成29年2月8日(水)に日本学士院にて行われる予定です。 関連リンク:https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.html


- 2016年12月12日
【論文/Paper】 石坂文哉君(D3)の結晶構造転写法によるウルツ鉱InP/AlGaPコアシェルナノワイヤ成長に関する論文がJpn. J. Appl. Phys.に掲載されました。
Fumiya's paper regarding formation of wurtzite InP/AlGaP core-shell nanowires was published on-line in Jpn. J. Appl. Phys. !! 論文リンク↓ http://iopscience.iop.org/article/10.7567/JJAP.56.010311/meta

